フラワードレッシング

¥ 2,100 税込

【美しいお花を おいしく召し上がれ!】

これは花の食品加工ブランド「Flower KISS」の開発コンセプトです。

季節の美しくおいしい花を、「Flower KISS」ブランドとして年間を通じて提供します。そんな「Flower KISS」ブランドのデビュー商品は、お花のドレッシングです。お花の美しさをそのままに、お花のエネルギーを丸ごといただけます。お祝いの引き出物、お誕生日のプレゼント、母の日のギフト、お中元やお歳暮の贈り物、お花と一緒にちょっとした手土産として、いかがでしょうか?

弊社エディブルフラワーサイト http://www.villagestore.jp/edibleflower/

■送料無料(北海道・九州・沖縄・離島など一部地域を除く)

 

在庫切れ

説明

生産者より

■身をもって痛感した「農薬」の怖さ
私は農業経験者ではなかったので、最初は花の農家のもとで技術研修を受けました。美しい花を育てるためには、たくさんの農薬を使用することを知りました。しかし研修時代の後半に、土壌の殺菌(土壌消毒)の際に使用する農薬で薬害を被り、それ以降は強い薬品を身体が受け付けなくなりました。農薬を使用することなく、美しい花を育てるにはどうすれば良いのか?美しい野菜を育てていた有機農業の生産者のもとで土づくりを学び、土壌診断のスペシャリストに毎月検体を送り調査分析し、健全育成された花の栽培技術を追求してきました。 当園の花は無化学農薬、無化学肥料で育てられた有機栽培花(オーガニックフラワー)で、日本ではその先駆けの農園として花業界では広く知られています。オーガニックフラワーは未だに希少ですが、ファンは確実に増えています。
■「五感で楽しむ花」を目指して
当園の理念の一つに、「五感で楽しむ花を皆様に」というものがあります。 花は美しいものですが、見て楽しみ、香りを楽しむのみならず、味わって楽しむことも目指しています。 花の新しい価値を伝え、一人でも多くの花のファンを増やしたいと願っています。 「Flower KISS」ブランドの商品は、見た目にもとても美しいもので、贈る人も贈られる人もアメイジングな喜びを感じていただけることかと思います。美しいお花を、おいしく召し上がってください。IMG_3561IMG_3564IMG_3323

商品について

エディブルフラワードレッシング(使用花・カレンジュラ/1本 150 ml)

04 03

■栄養価の高い花「カレンジュラ」を使用
お花のドレッシングに使われている花はカレンジュラです。オレンジとイエローの2種類の花びらを使用しています。 カレンジュラの栄養特性としては、ビタミンA(βカロテン)の含有量がひときわ高く、同量のパセリやニンジン、ホウレンソウよりも豊富な食材です。またカレンジュラは肌に優しい自然派化粧品としても活用されています。 カレンジュラを生で食べますと、苦味やエグ味が少し口に残ります。そのままでは、必ずしも「おいしい」とは感じられないかもしれません。

■花が料理にもたらす意外な「効果」
味わうには「おいしい」ことが最も大切です。花から抽出される成分、料理では「ダシ」とでも言いますか、カレンジュラは酢の酸味を優しくマイルドにしてくれます。また生食では少し苦味がありますが、ドレッシングとして漬かっている間に抜けて食べやすくなります。 花の「ダシ」について、少しご説明したいと思います。 Aタイプ:花の抽出成分により、他の食材の味に大きく影響を及ぼします。 事例)バラ、カーネーションなど。 Aタイプの花は香り成分が強く、また糖質の豊富な花となります。例えば甘い果物にカーネーションを加えると、カーネーション独特のスパイシーな成分が果物に加わり、大人なスイーツに生まれ変わります。Bタイプ:花の抽出成分により、生食で感じられる苦味やエグ味が抜けて、花そのものがおいしく食べられます。 事例)カレンジュラ、パンジー、コスモスなど。 Bタイプの花は、生では食べにくいけれども栄養価の高い食材をおいしく調理していただけます。特にカレンジュラは酢や油との相性が良いので、ドレッシングに最適な素材と言えます。 カレンジュラから抽出される透明感溢れるゴールドのエキスと、酢と油の間をひらひらと漂うカレンジュラの花びらは、それだけで一つの芸術オブジェのように美しいです。手にとられた方は、まずその美しさに感動を覚えることでしょう! そしてお花のドレッシングを使えば、食材が色艶やかになり、食欲が増します。 このように様々な花を使うことで、新しい味や美しさに挑戦することができます。それこそが「Flower KISS」の目指すところです。花の可能性は無限大です。「お花」は料理に色んな効果をもたらしてくれます。

IMG_3642

■シンプルに仕上げたドレッシング
ドレッシングの素材にもこだわっています。精選された食用油とリンゴ酢を主成分とし、味付けは白醤油、塩、コショウのシンプルな素材を用い、有機栽培のタマネギをスパイス味として加えています。そしてカレンジュラです。 増粘剤などの添加物を一切使用していない、オーガニックスタイルのドレッシングです。そのため酢と油の分離が市販のドレッシングと比べると段違いに早いです。 ご使用の際には、「シャカシャカ」と勢い良く振って混ぜてください。細かい気泡で満たされるくらいになると良く混ざった状態です。 またカレンジュラの花びらをサラダなどに綺麗に盛りつけたい場合には、別の器に移してからスプーンで掛けていただくことをお勧めします。

■塩分を気にされている皆様へ
お花のドレッシングの塩分量は市販のドレッシングの25%〜50%程度の塩分量です。減塩を実現できたのは、余計な味付けや添加物を使用していないためです。 【1回の使用量(15ml)】 エネルギー:64.05kcal タンパク質:0.045g 脂質:7.08g 炭水化物:0.045g ナトリウム:103.5mg 食塩相当量:0.263g

06

■手間隙かけたこだわりのハンドメイド
お花のドレッシングは、人口1300人ほどの小さな村、群馬県上野村の村営食品加工場で製造しています。 「Flower KISS」のお花のふるさと=Suki Flower Farmの所在する長野県佐久市と、加工場のある群馬県上野村は、県境である妙義荒船佐久高原国定公園を挟んで立地しています。

なぜこの小さな村の小さな加工場でドレッシングを作りたいと考えたのか。
それは距離が近いこともありますが、一番はお互いがハンドメイドな作業ペースで仕事ができると考えたからです。農園で収穫した花びらを一輪一輪、手作業で裁断しています。そして加工場では一瓶一瓶、手作業でドレッシングを作っています。大きな食品工場では真似できない手間隙掛けて製造するからこそ、花の美しさをそのままにアメイジングな新食材が生まれるのです。

弊社エディブルフラワーサイトもご参考に http://www.villagestore.jp/edibleflower/

 

IMG_4147

 

焼いたチキンや、ポテトサラダに混ぜても美味しく召し上がれます。

レビュー

レビューはまだありません。

“フラワードレッシング” の口コミを投稿します