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フラワーコロッケ

■使用したエディブルフラワー

■飾り方のコツ

可愛いギフトボックスをイメージして

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華やか花サラダ

■使用したエディブルフラワー

■飾り方のコツ

ピンクや、紫など、エディブルフラワーならではの色合いは、サラダをより華やか・カラフルにしてくれます。お好きなサラダにのせるだけで、パーティー仕様に演出できます。

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パプリカ花サラダ

■使用したエディブルフラワー

■飾り方のコツ

イタリアンパセリなどのグリーンの葉と飾ることで、色合いが良く、お料理に映えます★

茹でたパスタを、めんつゆ・明太子・マヨネーズで和えた簡単サラダ

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エディブルフラワー料理

エディブルフラワー料理




エディブルフラワーを楽しむ

テイスト(味)

お花の種類によって異なりますが、甘みがあったり、苦味があったりと特徴があります。しかし、料理の邪魔をする程クセの強いものはありません。
栄養価も野菜や果物に引け劣らず、ビタミンや食物繊維を多く含んでいます。

ドライフラワー・ドライハーブ

新鮮な花を洗い、キッチンペーパーで水分を丁寧にふき取ったあと、花びらが落ちないサイズの目の細かいカゴなどに入れ、晴れた日の風通しの良い場所で、乾燥させます。パリパリに乾燥すれば、ドライフラワーの完成です。お好みで紅茶と一緒に保存すれば風味も増し、より鮮やかなハーブティが出来ます。ドライにするとお花の色がくすみますので、短期間に一気に乾燥させると、花の色が残りやすいです。

ハーブは、電子レンジを使って、10秒ずつくらい加熱する事で、簡単にドライに出来ます。乾いたキッチンペーパーに並べて、様子を見ながら加熱してください。加熱した後、熱を冷まし、パリパリになれば完成です。

※ドライフラワー・ドライハーブは、湿度に弱いため、乾燥剤などと一緒に瓶などの密閉容器で保存しましょう。水分が残っているとカビが発生しますので、しっかり乾燥させましょう。

シュガーコートもオススメです。キラキラシュガーコート

 

エディブルフラワーの取扱いについて

基本的には生野菜と同じ方法です。
エディブルフラワーの保存期間は2〜5日、季節やお花の種類、保存方法によって異なりますので、出来るだけ早めに使っていただくことをオススメします。

使用方法(ご使用になる直前に、使う分だけ洗いましょう)

1 水を溜めたボウルに浮かべ、さっと洗って下さい。お花を逆さまにし、振り洗いします。

2 ガク・茎は固く苦みがありますので取り除き、花びらのみをお召し上がり下さい。

保存の手順

  1. お皿などに軽く濡らしたキッチンペーパーを敷きます。※水分が多いと花びらが痛みやすくなりますので、霧吹き1.2回程度で充分です。
  2. その上に花を上向きに並べ、上には乾いたままのキッチンペーパーをかぶせます。※出来るだけ花びらが重ならないようにすると、花持ちが良いです
  3. 上からラップをして、野菜室で保管します。

※購入時のパックのまま保存する場合は、キッチンペーパーを新しいものに変えて下さい。

エディブルフラワー図鑑

エディブルフラワー図鑑




エディブルフラワーとは?

Edible Flower=食べられるお花

エディブルフラワーは、観賞用とは違い、食べるために育てたお花です。

エディブルフラワーは、特殊な品種の花というわけではなく、パンジーや、ビオラ、カーネーションなど一般に流通している花です。
弊社では、1年を通して約30種類を栽培、販売しています。

種類が豊富で、様々なカラーをお届け出来る事が最大の魅力です。お花の種類や色によって様々な味・香りがありますので、様々な楽しみ方が可能です。

 

エディブルフラワーは、化学農薬を使用せず、ニームなどの植物から抽出した忌避剤、米ぬかや籾殻を混ぜた土で栽培しております。

 

■世界各地、特にヨーロッパでは、日常的にエディブルフラワーを使った料理が食べられています。栄養価も高く、 料理方法も様々あり、オランダの人々は、育ててながら見て楽しみ、食べて楽しむ生活をしています。

日本にも、身近なところにエディブルフラワーがあります。菜の花やふきのとう、食用菊、シソの花は古くから食べられていました。 近年は、大手百貨店や、レストラン・飲食店でも見かけるようになりましたが、まだまだ一般的ではないのが現状です。

一時的なブームではなく、野菜や果物と同じ感覚で、日常的にエディブルフラワーを楽しんでいただきたいと思っています。

 

■普通の切り花・苗花との違い

エディブルフラワーは野菜と同様に、「食べる事を目的」として栽培されています。

一般に流通している花は観賞用として育てられているため、「食用」としての安全性は保障されておりませんので

エディブルフラワーとして販売されていない花(花屋やホームセンターで販売している花)は召し上がらないでください。

 

また、花の中には人体に有害な花(スイセン・アジサイ・カラー・キキョウ・アネモネなど)も存在しますので、みだりに花を食べる事はやめましょう。

 

エディブルフラワー専用の苗であれば、ご家庭でも栽培しながら楽しむことができます。

エディブルフラワーの苗を育てる際には、農薬や化学肥料を使用しないで下さい。

1年草の場合、肥料を与えなくても充分育ちます。


エディブルフラワー開花時期

開花時期一覧
▶デージー(3月〜5月)
▶ヤグルマギク(4月〜6月)
▶ラベンダー(5月〜7月)
▶ベゴニア(3月〜11月)
▶ペチュニア(3月〜11月)
▶インパチェンス(3月〜11月)
▶メランポジューム(3月〜11月)
▶ナスタチューム(4月〜10月)
▶トレニア(4月〜10月)
▶ゴーヤ(6月〜8月)
▶フロックス(6月〜9月)
▶ペンタス(6月〜11月)
▶マリーゴールド(6月〜11月)
▶サルビア(6月〜11月)
▶キバナコスモス(6月〜11月)
▶ホウセンカ(6月〜11月)
▶ノースポール(11月〜4月)
▶バーベナ(9月〜5月)
▶ローズマリー(10月〜5月)
▶ストック(10月〜5月)
▶アリッサム(10月〜5月)
▶キンギョソウ(10月〜5月)
▶ナデシコ(10月〜5月)
▶ビオラ(11月〜5月)
▶パンジー(11月〜5月)
▶カレンジュラ(11月〜5月)
▶プリムラ(11月〜5月)
▶ボリジ(11月〜5月)
▶ゼラニウム(11月〜5月)
▶カモミール(1月〜5月)
▶サイネリア(2月〜5月)

フラワー手まり寿司

■使用したエディブルフラワー

■飾り方のコツ

熱いご飯を使用すると、熱でお花が痛みやすくなるので、よく冷ましてから包みましょう。花びらを丁寧に広げると、仕上がりが綺麗です。

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人気のエディブルフラワー

エディブルフラワーは、サラダやデザートを華やかに彩ります。

是非、この機会にご利用下さい。