2018Mother’sDay商品
今年の母の日は、人気のサラダカーネーションに加え、
ハーバリウムやアロマワックスバーといった話題の商品をご用意しました。
ドライカーネーションを使用し、心を込めて、1つ1つ手作り致します。
★プラッツオリジナル商品です★
詳細などは、お気軽にお問合せ下さい。
今年の母の日は、人気のサラダカーネーションに加え、
ハーバリウムやアロマワックスバーといった話題の商品をご用意しました。
ドライカーネーションを使用し、心を込めて、1つ1つ手作り致します。
★プラッツオリジナル商品です★
詳細などは、お気軽にお問合せ下さい。
温かくなり、たくさんのお花が咲き始めました。
「卒業パーティーで使いたい!」「お菓子を作って先生にプレゼントしたい!」 など
春の行事用に、エディブルフラワーパックのご注文が増えています!
ご注文はお早めに★
※4月の入学シーズンのご注文も、承ります。
詳細などは、お気軽にお問合せ下さい。
「食育」とは食材や食品、調理といった「食べる事」に始まり、マナーや伝統といった「文化」、
更には自給率や国際的な食糧問題などの時事問題に至る「食」に関する多岐に渡った分野についての「教育」を指します。
2005年6月に上記の食育に関する法律、「食育基本法」が制定されました。
なぜ食教育を法律にまでしなければならなかったのでしょうか?また、その背景というのは何なのでしょうか?
フードチェーンの多様化・複雑化や家庭等における食の教育力の低下など環境変化の中で、国民個々の自主的な努力に委ねるだけでは健全な食生活の実現が望めない状況
(簡単にいうと、ファーストフードが多すぎて、本当に大切なものに気づけない)
このような現状を踏まえ、食育に取り組む厚生労働省・文部科学省・農林水産省の3省では、
食育の推進母体である「食を考える国民会議」とともにを2000年3月に策定された「食生活指針」を推進していきます。
その応用として、花を使った教育を「花育」という形で提案していければと考えております。
「花育」とは、花の魅力や、花のある生活を伝えるための教育、または活動などを意味しています。
花の楽しみ方を教えることにより、知識や関心を高めると同時に、子供たちが自然を思いやる心や、季節感を育てられるよう導きます。
花を通して命の尊さや心の癒し、新たな発見、感動、そして誰かに花を贈る喜びなどを伝えていきたいと思っています。
教育というと、堅苦しい気がしますが、出来るだけわかりやすく、身近なものから発信していくつもりです。ちょっとした豆知識になれば幸いです。
■使用したエディブルフラワー
■飾り方のコツ
recipe
+ 材料 +
白ワイン 100cc
水 200cc
グラニュー糖 大さじ3
レモン果汁 小さじ1/2
粉ゼラチン 5g
◇エディブルフラワー
ペチュニアの八重(赤・紫の花びら) 適量
ペンタス(赤の花びら) 適量
飾り用 ペンタス(白・ピンクの花びら) 適量
1.鍋に白ワイン・水・グラニュー糖・レモン果汁を入れ弱火にかけ、グラニュー糖が完全に溶けるまで混ぜ途中で赤い花びらを加えてほんのりピンクに色をつける
2.火を止めて、80度ほどに温度が下がれば粉ゼラチンをふりかける様に加え、よく混ぜ溶かす
3、固める時の容器に入れ替え、氷水を使って熱を取りラップをして冷蔵庫で1時間くらい、固まるまで冷やす
4.固まったら、フォークなどでゼリーを崩して器に盛り付ける
5.ペンタスというエディブルフラワーの白・ピンクを飾りつけました♪
できあがり
SALT & PEPPER ブログ AYA
http://saltandpepper2010.blog102.fc2.com/blog-entry-236.html
お料理が大好きなAYAさんのブログには、作り方の写真もたくさんあって、とてもわかりやすいです。
エディブルフラワー料理
テイスト(味)
お花の種類によって異なりますが、甘みがあったり、苦味があったりと特徴があります。しかし、料理の邪魔をする程クセの強いものはありません。
栄養価も野菜や果物に引け劣らず、ビタミンや食物繊維を多く含んでいます。
ドライフラワー・ドライハーブ
新鮮な花を洗い、キッチンペーパーで水分を丁寧にふき取ったあと、花びらが落ちないサイズの目の細かいカゴなどに入れ、晴れた日の風通しの良い場所で、乾燥させます。パリパリに乾燥すれば、ドライフラワーの完成です。お好みで紅茶と一緒に保存すれば風味も増し、より鮮やかなハーブティが出来ます。ドライにするとお花の色がくすみますので、短期間に一気に乾燥させると、花の色が残りやすいです。
ハーブは、電子レンジを使って、10秒ずつくらい加熱する事で、簡単にドライに出来ます。乾いたキッチンペーパーに並べて、様子を見ながら加熱してください。加熱した後、熱を冷まし、パリパリになれば完成です。
シュガーコートもオススメです。キラキラシュガーコート
エディブルフラワーの取扱いについて
基本的には生野菜と同じ方法です。
エディブルフラワーの保存期間は2〜5日、季節やお花の種類、保存方法によって異なりますので、出来るだけ早めに使っていただくことをオススメします。
使用方法(ご使用になる直前に、使う分だけ洗いましょう)
1 水を溜めたボウルに浮かべ、さっと洗って下さい。お花を逆さまにし、振り洗いします。
2 ガク・茎は固く苦みがありますので取り除き、花びらのみをお召し上がり下さい。
保存の手順
※購入時のパックのまま保存する場合は、キッチンペーパーを新しいものに変えて下さい。
8/10~8/16は、すべての業務(受注・出荷)を休業させて頂きます。
※出荷業務は8/9 17時までです。
上記の期間も、通常通りご購入頂けますが、注文確認メールは、8/17以降にご連絡致します。
発送準備も8/17以降になりますので、8/17出荷のご希望は頂けません。
お電話やメールでのお問い合わせにつきましても、8/17以降にご対応致します。
予め、ご了承ください。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。
Edible Flower=食べられるお花
エディブルフラワーは、観賞用とは違い、食べるために育てたお花です。
エディブルフラワーは、特殊な品種の花というわけではなく、パンジーや、ビオラ、カーネーションなど一般に流通している花です。
弊社では、1年を通して約30種類を栽培、販売しています。
種類が豊富で、様々なカラーをお届け出来る事が最大の魅力です。お花の種類や色によって様々な味・香りがありますので、様々な楽しみ方が可能です。
エディブルフラワーは、化学農薬を使用せず、ニームなどの植物から抽出した忌避剤、米ぬかや籾殻を混ぜた土で栽培しております。
■世界各地、特にヨーロッパでは、日常的にエディブルフラワーを使った料理が食べられています。栄養価も高く、 料理方法も様々あり、オランダの人々は、育ててながら見て楽しみ、食べて楽しむ生活をしています。
日本にも、身近なところにエディブルフラワーがあります。菜の花やふきのとう、食用菊、シソの花は古くから食べられていました。 近年は、大手百貨店や、レストラン・飲食店でも見かけるようになりましたが、まだまだ一般的ではないのが現状です。
一時的なブームではなく、野菜や果物と同じ感覚で、日常的にエディブルフラワーを楽しんでいただきたいと思っています。
■普通の切り花・苗花との違い■
エディブルフラワーは野菜と同様に、「食べる事を目的」として栽培されています。
一般に流通している花は観賞用として育てられているため、「食用」としての安全性は保障されておりませんので
エディブルフラワーとして販売されていない花(花屋やホームセンターで販売している花)は召し上がらないでください。
また、花の中には人体に有害な花(スイセン・アジサイ・カラー・キキョウ・アネモネなど)も存在しますので、みだりに花を食べる事はやめましょう。
エディブルフラワー専用の苗であれば、ご家庭でも栽培しながら楽しむことができます。
エディブルフラワーの苗を育てる際には、農薬や化学肥料を使用しないで下さい。
1年草の場合、肥料を与えなくても充分育ちます。
開花時期一覧 | 春 | 夏 | 秋 | 冬 |
▶デージー(3月〜5月) | ||||
▶ヤグルマギク(4月〜6月) | ||||
▶ラベンダー(5月〜7月) | ||||
▶ベゴニア(3月〜11月) | ||||
▶ペチュニア(3月〜11月) | ||||
▶インパチェンス(3月〜11月) | ||||
▶メランポジューム(3月〜11月) | ||||
▶ナスタチューム(4月〜10月) | ||||
▶トレニア(4月〜10月) | ||||
▶ゴーヤ(6月〜8月) | ||||
▶フロックス(6月〜9月) | ||||
▶ペンタス(6月〜11月) | ||||
▶マリーゴールド(6月〜11月) | ||||
▶サルビア(6月〜11月) | ||||
▶キバナコスモス(6月〜11月) | ||||
▶ホウセンカ(6月〜11月) | ||||
▶ノースポール(11月〜4月) | ||||
▶バーベナ(9月〜5月) | ||||
▶ローズマリー(10月〜5月) | ||||
▶ストック(10月〜5月) | ||||
▶アリッサム(10月〜5月) | ||||
▶キンギョソウ(10月〜5月) | ||||
▶ナデシコ(10月〜5月) | ||||
▶ビオラ(11月〜5月) | ||||
▶パンジー(11月〜5月) | ||||
▶カレンジュラ(11月〜5月) | ||||
▶プリムラ(11月〜5月) | ||||
▶ボリジ(11月〜5月) | ||||
▶ゼラニウム(11月〜5月) | ||||
▶カモミール(1月〜5月) | ||||
▶サイネリア(2月〜5月) |