説明
大株で存在感があります。
コウモリランには、上に伸びる「胞子葉」と株を包むように育つ「貯水葉」があります。
貯水葉は、広がるにつれ茶色くなります。株を保護する役割がありますので、茶色くなっても取り除かないで下さい。
本来樹幹に着生する植物ですが、鉢植えでも育ちます。大きくなってきたら鉢から抜き、板に着生したり、水苔で包んで吊るしたりして楽しめます。
■高温多湿を好みます。冷暖房の効いた室内では、乾燥しやすいので霧吹きと水やりを行ってください。
■日当たりの良い明るく、風通しのよい室内で育ててください。
ただし、真夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうので、避けて下さい。